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2017/11/4

ベトナム滞在3日目です。

今日は、三島硝子さんで、3年間働き

現在は、ベトナムに帰国した

元実習生チー君の実家を訪問します。

今回のツアーの最大の目的です。

三島さんは、チー君の実家訪問は2回目のようです。

前回の訪問で、「自分は変わった」とのこと。

ホーチミンから、高速道路を西へ進みます。

2時間半をかけて目的地に向かいます。

距離感は、う〜〜ん不明ですが、

1時間くらいでちょっと休憩

そして、高速を降りて、ガタゴトと地道を進みます。

実家に近づいて、ここからは車は通れない。となったので、

細い一本道を歩いて進みます。

途中、前からも後ろからもバイクがすり抜けていきます。

10分ほど歩いて、チー君の実家に到着。

出迎えてくれたチー君のご両親。

三島さんは、お父さんに向かって

「お〜久しぶり〜元気やった〜〜」と日本語で、抱擁を交わす。

三島さんの奥さんは、お母さんと手をつないで進みます。

家に招き入れていただくと、テラス?(オープンな感じ)にある

円卓に案内してくれました。

料理の準備が始まったようで、奥から賑やかな声が。

ちょっと様子を見学。

しばらくすると、料理が出来上がりました。

スープ、ハーブで具材を包む巻モノ、鶏肉、豚肉

テーブルに乗り切れないほど並べてくれました。

そして、食事が進んでいく中で、

チー君のお父さんが、自家製の米焼酎をグラスに注ぎ

順番に勧めてくれました。

日本でいうところの「献酒」「ご返杯〜〜」ってやつです。

ぐるりと一周してひと段落と思いきや、

今日は、親族の皆さんが集まってくれたようで、

ここから20キロほど離れたところに住んでいるという

オジサン?が再び、グラスと焼酎を持ってきて

ぐるりと回り始めました。

アルコール度数は45度ある。という焼酎です。

私のところにも再びやってきて、グラスに注いでくれました。

どうやら「半分ずつしよう。」とのつもりだったのですが、

私は「ぐいっ」って一気飲みしました。

するとオジサンは、驚いたような、困ったような顔をして

私に、マシンガンのように話しかけてきます。

「俺の分も、飲んでしまったやんか〜〜」という感じです。

オジサンは、テーブルをぐるりと回っているので、

かなり酔っぱらっています。

なんだか、愉快になってきました。

そして仲良くなりました。

(私もかなり酔っぱらいました〜)

オジサンは、その後も、別のテーブルへ行って

楽しそうに、なにやら喋っています。

そうすると、チー君のお母さんが、やってきて

オジサンをたしなめています。

「あんた、客人が来てるのに、そんなに酔っ払って!」みたいな感じ。

何を言ってるのかは全く理解できませんが、

表情や態度で、人って感じるもんですね〜

そんな感じで、楽しいひと時が流れていき、

そろそろ帰路につく時間となりました。

車が待機している場所まで、

出迎えのときと同じように

三島さんとチー君のお父さんは肩を組んで、

三島さんの奥さんはチー君のお母さんと手をつないで歩きます。

初めて三島夫妻がここを訪れた時

「ご両親は、嬉しかったやろうな〜安心したやろうな〜」

「そして、このことを一生忘れないやろな〜」

後姿を眺めながら、そんなことを感じました。

当たり前のことですが、

親が子を思う気持ちは、世界中おんなじですね。

外国人技能実習制度は、日本の労働力不足解消という都合を

賃金水準の安価な東南アジアの人材で補完するだけで、

日本にやってくる若者自身の心や、家族やその他様々な背景にまで、

受入れる日本側がイメージできているのか、心がそこに及んでいるのか。

ここでの風景、家族を見て、体感できたことを、

日本に戻って伝える場が必要だなと感じました。

チー君ご一家には、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

三島さんには、素晴らしい場に、

ご一緒させてもらう機会を頂きました。

ありがとうございます。

2017/11/3

ベトナム滞在2日目 その3です。

「送出し機関」である日本語学校を出発し、

午後5時過ぎに、ベトナム料理店「Huong Lai」に到着

経営者は、日本人の白井尋様です。

白井さんへのインタービュー記事を貼り付けます↓

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すべてのサービススタッフ、シェフ以外のキッチンスタッフが

孤児、ストリートチルドレン、貧困家庭出身など

社会的に恵まれていない若者だという

ベトナム家庭料理店"フーンライ"のオーナー白井尋(しらいじん)さん。

(中略)

私はこの店をオープンするためにベトナムに来たわけではありません。

最初は人生修行を含めた留学のために1997年にベトナムに来ました。

そこで生活していくうちに、どんどんベトナムのことが好きになったんですね。

そんなとき、日本でもベトナムがようやく脚光を浴び始めて、

「ベトナムの良さを多くの旅行者に知ってほしい」

「ベトナムの家庭の味を気軽に味わってほしい」という純粋な思いで、

フーンライをオープンしました。

(以上、JAC Recruitment Vietnam Co., Ltd. HPより引用)

全文はコチラ

**********************************

ストリートチルドレンや孤児をスタッフとして採用し、

仕事を通じての、自己肯定感を創出。

ご自分のお店を、スタッフたちの

自立支援を目的とした「トレーニング機関」と

位置付けておられます。

スタッフは、ここで数年勤務したのち、

巣立っていきます。

サービス業で働く人が多いようで、

ベトナム国内の一流ホテルやレストランに採用されるとのこと。

「仕事は、10以上の段階を設定しています。最初は、立たせているだけです。

その次は、お水のサーブ、そして、その次は、炭酸ではないドリンクのサーブ、

その次は、ビールなどの炭酸ドリンクのサーブ、その次は・・」

「次の段階、ステップに進みたい!!と思うまで

担当の仕事をしてもらいます。じらすように

じっくりと、その子の気持ちが湧きたつのを待ちます。」

開店が迫る中でしたが、そのお話を伺って

「世の中には、ホントにすごい人がいるんだな〜〜」と

感銘を受けました。

白井さんは、中江藤樹を信奉しておられ、

携帯の待ち受け画像は、

「五事を正す」とのこと。

***************************

道徳の着手とは、そんなに高遠なものではありません。

身近な〈五事(ごじ)を正す〉ことに他らないのです。

五事とは、〈貌・言・視・聴・思〉のことです。

顔色を和(やわ)らげたり、よい事を言って、よい事を見て、

よい事を聴いて、よい事を思って、結果、よい事を行う、ただこれだけなのです。

(ココまで 林田明大氏 ブログ「夢酔独言」より引用)

***************************

白井さんは、ホント、すごい人です。

短い質疑を終えて、

6時の開店時刻となりました。

今日の晩御飯は、このお店でいただきます。

スタッフがオーダーを取ってくれます。

あのようなお話を聞いたのちですので

スタッフ一人一人を見るこちらの目は

とても優しくなります。

「頑張ってるな〜〜 今はこの段階か〜〜 頑張れよ〜〜」

そんなことを思っていると

ビールを持ってきてくれました。

スタッフが、よく冷えたグラスに最初のビールを注いでくれます。

見事な泡立ちのビールです。

「美味い〜〜〜!!」

そして、順に料理が運ばれてきました。

とても優しく美味しい料理です。

そして、盛付けには品があり、清潔感が溢れています。

とても素晴らしいお店です。

深く感銘を受けました。

(ベトナム式コーヒー グラス底にはコンデンスミルク!)

白井さん、ありがとうございます。

スタッフの皆さん、ありがとうございます。

2017/11/3

さあ、ベトナム滞在2日目です。

午前8時30分、ロビーに社労士9名が集合しました!

北は北海道釧路から

東京、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、沖縄まで。

今日も三島さんご夫妻がアテンドしてくださいます(感謝)

そして、一緒に、ナム君も案内してくれます。

ナム君は、三島硝子さんで3年、実習生として働き、

帰国後、ベトナム三島硝子工場にいます。

チャーターしてくださったバスに乗り込み、

総勢12名でスタートです。

今日も、バイクと車の騒然とした雰囲気の中、

高速道路に乗り、進みます。

しばらくすると、のどかな風景に変わり、

↑なぜかしら途中で休憩場所となった工具ショップ

さらに、進むと、日本現地法人が集まった

整然とした工場地帯となりました。

その中の、目的の現地工場に到着しました。

ここでは、日本の三島硝子さんで3年間働き

帰国した4人と

ベトナムの地で、直接雇用した3人の

計7人が働いています。

7人の自己紹介、そして、日本各地から持ち寄ったお土産をプレゼント。

その後、三島さんを囲んで、勉強会。

三島さんと働くベトナムの皆さんの物語です。

ぜひコチラをご覧ください。

三島さんとの対話、そして、働くベトナム社員さんにも質問しました。

そして、いつも工場で取っておる「お弁当」を頂きました。

(写真背後には、三島さんご夫妻)

お米も美味しかったですし

おかずは、とても優しい味付けで、

美味しかったです。

1食150円くらいとのこと。

昼食後、ホーチミン市内に戻りました。

午後からは、外国人技能実習制度における

現地「送出し機関」である会社を訪問。

ここで、4か月〜6ヶ月間、日本語を学び

日本へ出発するとのこと。

18歳〜30歳くらいの人が来ているようです。

ベトナムは、戦争の影響で、多くの人が亡くなり

いわゆる、50歳台より上の世代が、とても少ないようで

国民の平均年齢は、28歳程度とのこと。

授業料は、3,000USドル≒33万円(H29年11月現在)

(北部ハノイでは、5,000〜7,000USドルとのこと)

18歳の平均月収が、1万8千円〜2万円程度のようですので、

月収の16〜18倍程度の授業料を支払っていることになります。

制度の概要とここでのプログラムなどを

スライドでご説明いただいたのち、

授業の様子を参観しました。今日が4か月の授業の最終日とのこと。

4か月でここまで日本語が分かるのか・・と思いました。

やはり、必死で、学ぶ姿勢を感じます。

ただ、今日の授業で取り上げた設問は、

今の日本にマッチしていないかも・・と

そんなことも思いました。

廊下に貼ってある掲示物↑

これは「公共のマナー」についてのもの。

「仮装パーティ」は、「アメリカでやろう!」とあります。

でも、ハロウインは、日本に定着したように思うので

これも、少し時代をキャッチアップできていませんね・・

そんな感じで、午前午後の日程を終えました。

その後、ホーチミン市中心部で

ベトナム料理店を経営している日本人経営者の方の

お話を伺いに、お店に向かいました。

長くなりましたので、次に続く

2017/11/2

さあ、今日からベトナム ホーチミン市へ。

全国から集まった社労士メンバーで

外国人技能実習制度」について、

学びに行きます。

実習制度の建前は、日本の技術を外国に伝える。ことですが、

実際は、国内の少子化による労働力不足の補てんになっています。

賃金水準の異なる発展途上国から、

「3年」(法改正後は、5年に延長もあり。)限定で、

安価な労働力として受入れ、利用していることが多いのではないでしょうか。

技術移転もままならず、

このままでは、国内では、過剰に働かせている人を

不幸にする現状が社会問題になっていますが、

外国から受入れている外国人も不幸にしてしまう。

「働くことの喜び」など、どこを探して見つからなくなる。

法改正(平成29年11月1日施行)では、ルールを厳格にして、

「受入れる外国人の人権を守る。」としていますが、

ルールを厳しくしても、おそらく誰も幸せにはならない。と思う。

では、どうするのか?

その、答えの一つが、

東大阪の三島硝子建材株式会社様のベトナム工場にあります。

今回の目的は、

現地工場やベトナム実習生だった方の実家を訪問し、

そこで何を感じるか?どう想うか?体感してきます。

前置きが長くなりましたが、

午前の便で、関西国際空港から出発。

関西からは、私を含め3人。

今日の夕方に、各地から現地ホテルに集合。となってます。

実は、私は、海外旅行は20年ぶり、東南アジアは初渡航です。

前述の目的を果たして達成できるのか?

それとも、おなかを壊して、それどころではなくなるのか??

期待と不安が半分ずつです。

離陸は、少し遅れましたが、予定通りにホーチミン空港に到着。

現地は30度を超えていますが、

曇り空でした。

タクシーに乗り込み、宿泊するアジアンホテルへ。

話に聞いていた、バイクと車の混在する不思議な世界。

空港からホーチミン市内中心部まで、ほとんど信号がありません。

ものすごいスピード感で、合流と右左折と割り込みと車線変更が繰り返されます。

驚きつつも、ホテルに到着。少し休憩して

ひとまず、ホテルに着いた4人で

周辺の探検に繰り出しました。

ホーチミン市中心部は、私が想像するよりも

はるかに都市化が進んでいました。

川沿いをうろうろして、元、来た方に戻ろうとすると

そこは、猛スピードで車とバイクが走る道路を横切る必要があります。

4人で、「せ〜〜の」で、わたるはずでしたが、

私は、ビビッて、出遅れてしまい、一緒に渡れませんでした。

「やばい〜〜!!取り残される〜」と焦りましたが

意を決して、一人渡ることとなりました。

(一緒に渡った、社労士山下さんご提供)

「あああ〜〜〜、怖かった〜〜」

なんとか、無事にわたることができました。

そして、ホテルまで戻ってこれました。

その後、三島硝子の社長ご夫妻が迎えに来てくださり、

夕食を郊外のお店で取りました。

さあ、明日から、「外国人技能実習制度」を体感します。

楽しみです!

・・どうか、おなかを壊しませんように

2017/11/1

今日は、ゴルフコンペに参加。

とても良い天気でした。

スコアは、シャンク連発で

かなり酷かったですが、

10年以上の課題である

アプローチとバンカーショットが

とても良くできました。

五十肩から、復活して3回目のラウンドでしたが

同じように「成功」できています。

繰り返し、同じことができるのは

とても自信になります。

スコアはさておき、よいラウンドでした。

2017/10/30

12月6日に開催する弊所セミナーのご案内です。

今回は、スタッフ2名が講師を務めます。

◆テーマタイトル

 〜人生100年時代の到来!身近にしよう私たちの年金〜

◆日 時;平成29年12月6日(水)午後2時00分から4時00分まで(受付1時30分から)

◆場 所;西宮市民会館 小会議室 602 

      西宮市六湛寺町10−11

     http://www.nishi-bunka.or.jp/amity/

◆参加料;古澤社労士事務所(関西労政協会)とご契約のお客様はお一人1,000円です。 

       上記以外の方は、お一人2,000円(セミナー当日にお支払ください)

◆持参物;電卓 

◆ご案内;お申込みの詳細は、コチラ(PDF)をご覧ください。

     お申込みは、お問合せフォームからでもOKです。

     お問合せ内容の記入欄に、「12月6日セミナー参加」とお願いします。

年金に対する信頼は、ほとんどありません。

「僕らの時代には、もらえないでしょ?!」と

40歳代の方から、よく、そのように質問されます。

「こんな年金じゃ、暮らしていけないよ!」と

60歳以降の方から、よく、そのようにお聞きします。

年金だけでは暮らせない。

でも、年金無しでも暮らせない。のも事実ではないでしょうか。

そこで、年金を「自分ごと」にするきっかけとなる

セミナーを企画いたしました。

人生100年時代がやってくると言われています。

60歳以降の人生設計をどのように考えるか?

年金は、生活設計の原資のすべてではないですが

基盤には、なりえるはずです。

スタッフ2名が、面白い内容のレジュメを作成しました。

まずは、年金を身近にしていただければと思います。

ご参加のご検討、よろしくお願い申し上げます。

台風接近

2017/10/29

またまた台風接近ですね

しかしながら、月末の休日は、

恒例の墓参りです。

「なんとか、なるか〜〜」と山を登ります。

何とかなって、傘を差しながら

花を取り換えようとしたあたりから

暴風雨になってしまいました。

ズボンと靴がびしょびしょになりましたので、

花を換えたのみで、即刻退散しました。

やはり、台風は怖いですね・・

2017/10/28

今日は、午後から、判例勉強会に参加。

今年2月の最高裁判決について。

国際自動車事件(最高裁第三小法廷平成29年2月28日判決)

少し時期的には遅いかも?ですが、

弁護士先生のご発表を、いつものメンバーで検討しました。

判決のロジックは、完全には理解できませんが、

会社のルールは、やはり、良くない。と感じます。

(適法かどうかではなく)

歩合給というものは、本来、時間の多少にかかわらず

いかに売上を上げるか?にのみ焦点を絞った

給料を支払うためのルールのはずです。

(ただし、現在は長時間労働の抑制は不可避。

 また法令上もタクシー運転者の労働時間改善基準もあり。)

そこに、ルールを作る側の会社が

歩合給を算出するときに、

残業手当相当分を控除する仕組みをはめ込んでいる。

これが、OKとなれば、様々な職種に、

「歩合給」の仕組みが導入され

ブラックボックスと化した「歩合給」による

残業手当の相殺が発生する土壌が生まれると思います。

「働く時間ではなく、成果に応じた給料を」と

悩んでいる経営者にとって、

まさに、「悪魔のささやき」となります。

東京高裁に差し戻しとのことですので

今後の経過を見ていきたいと思います。

2017/10/26

昨日の人事制度構築プロジェクト終了後、

西宮に戻りました。

そして、片づけをしてから、

西宮ストークスの応援に行くことにしました。

ゲームは、6時からの開始でしたが

少し遅参しました。

前半は、リードを許す場面もありましたが、

後半は、一気に差を開き、

快勝しました。

会場は、平日の夜にもかかわらず、満員でした。

満員と言っても1,500人入ると一杯になってしまう

ホームコートではあります。

このままでは、チケットをどなたかにお配りしても

観戦が保証できない状態です。

10/24に、お渡ししたときも、その旨伝えました・・)

それはそれで、困ったことですので、

新ホームアリーナの完成が待たれますね。

頑張れ〜ストークス、

頑張れ〜フロントスタッフ!

2017/10/25

今日は、午後から

人事制度構築プロジェクトの第10回目です。

前回に引続き、最後の大きな山場である

「着眼点つくり」を行いました。

評価項目は、成長の目安・目標ですので、

成長のための、目安を着眼点として、

具体化する必要があります。

その進め方のコツは、前回の経験から

少しずつ掴んでもらいましたので

部門ごとに、着眼点を決めてもらいました。

いよいよゴール間近!

最後まで、しっかり頑張っていきましょう。

2017/10/24

今日は、午前中、お客様が来所。

プロバスケットボールチーム

西宮ストークスのチケットを

お渡しするためです。

プロバスケリーグである

Bリーグが、9月末から開幕しています。

チームが配布するポスターには

弊所のロゴも入っております。

ただ、ちょっと小さすぎて見えないかと思います。

拡大図↓

また、西宮市の広報も、地元企業に配布しているようで、

ポスターの中にある弊所ロゴをお客様が発見し、

「観戦に行きたいねんけど、チケットどうしたらええの?」と

連絡を頂きましたので、

本日、お渡しする運びとなりました。

チームの現状や、会場の様子などをお伝えしつつ、

バスケ談議に花が咲きました。

「こんな形でチームを応援できたらいいな〜」と、

イメージしていた流れを初めて実践できました。

記念の日となりました。

頑張れ〜〜ストークス!!

2017/10/22

今日は、台風と選挙の日ですね。

ず〜〜と、忙しかったので、

投票のために、近くの小学校へ行っただけ。

雨と風がものすごかったですから、

それ以外は、自宅で静養してました。

選挙結果は、マスコミの事前報道のとおりでした。

何か、モヤモヤが残ります。

何のための選挙だったのか?

与党は、なぜあれほどの批判を受けたのか?

野党は、なぜあんなにバラバラなのか?

一体、何のための選挙だったのでしょうか・・

2017/10/21

今日は、朝から

「働くおじさんプロジェクト」の記念すべき第1回目を実施

「働くことのよろこび探し」をテーマに、

中小企業の働く人たちに、アプローチしようとする試みです。

私は、昨今「働くことは悪いこと」という風潮が

強くなりすぎていることを懸念しています。

「働くこと」について、能動的に「喜び」を探したい。

これは、自分自身への問いかけでもあります。

この想いに、賛同し、背中を押してくれたは、

未来とコラボの山田さん

ゲイルの村松さん

今日は、試みのスタートとして

未来とコラボに所属する小学生達(ミラコラキッズ)が

企業を訪問して、その仕事ぶりを、

子供たちの目線でインタビューしてもらいます。

午前中に一社、午後からもう一社を訪問しました。

午前中は、八尾市にある学校給食を作っている会社様

7/6に訪問したところです。

社長様、工場長様の説明を聞き、その後、

工場見学をしました。

見学の途中で、働いている人にもインタビューできました。

そして、感じたことや、こんな給食あればいいな〜などを

模造紙に書いてもらい、社長様にプレゼント。

午後からは、私の事務所の顧問先様を訪問。

オーダーメイドの「ブラシ」を製造しているところです。

様々な形のブラシのサンプルを触ってもらいました。

そして、工場を見学

休業日でしたが、社長様が事前に仕事内容を動画にしておいてくれました。

子供目線での質問は、なかなか面白かった。

そして、ここでも、今日の感想や気になったところや

働く人たちへのメッセージを書いてもらいました。

あっという間に、1日が終了しました。

雨の中でしたので、移動等大変でしたが、

とにかく、「働くおじさんプロジェクト」のはじめの一歩を踏み出せました。

今日の内容を、「第1幕」として

「第2幕」「第3幕」へとつなげる取組にチャレンジしていく構想です。

ミラコラキッズのみんな、山田さん、村松さん、

ご協力いただいた社長様、ありがとうございました。

2017/10/20

今日は、社労士会の関連団体である

SR経営労務センターの西日本交流会でした。

2年前、徳島県で開催された、この交流会に参加しました。

そのときに、「次回開催は兵庫県さんに」と決まってから

準備を進めてきました。

そして、とうとう当日がやってきました。

会場は、神戸のポートピアホテル。

23府県24団体に招待状をお出しし、

22団体の参加を頂きました。

まずは、全体会議。

地元の兵庫からの参加者を含めて100名あまり。

冒頭、私が開催県を代表し、ご挨拶。

各府県から順に、運営上の懸案事項等をご発表を頂き、

予定通りに終了しました。

その後、「神戸港開港150年」を記念した講演会、

そして、懇親会へと進みました。

懇親会の冒頭で、兵庫県を紹介する動画を

大きなスクリーンで。

兵庫県は広く、そして、地域資源が豊富であることを

地元民でありながら、初めて知ったように思います。

続いて、極秘にしていたアトラクションをご覧いただき、

会食へと進みました。

あっという間に、時間が流れ、2次会へ移り、

無事に全ての予定を無事終えることが出来ました。

ご協力いただいた各位におかれましては

お忙しい中、本当にありがとうございました。

お疲れ様でした。

↑ご参加の皆さんにお配りした「お土産袋」

名勝や特産物などをイラストにしてあります。

2017/10/19

今日は、午前中、社労士会館で会議。

来年にやってくる

「社労士法制定50周年」に向け、

いよいよキックオフとなりました。

紆余曲折あると思いますが

「先人への感謝と未来への誓い」を

キーワードに、取り組みたいと

個人的には、そう思っております。

頑張ります。

2017/10/17

今日は、労働法入門講座6回シリーズの

第3回目です。

本日のテーマは、

〜休日、休憩、休暇について〜です。

「休」という漢字が、並びますが

それぞれ、法的な意味が違いますね。

その意味をまずは、お伝えしました。

そして。今回も幼児用のレゴブロックを使って

振替休日と代休の違いについて、

体感していただきました。

業務の繁忙で、本来の休日に働くこともあるかと思います。

その際に、

出来るできないは、もちろんできたほうがいいですが、

まずは、振替休日と代休では

意味が全く違うことを共有できればと思います。

会議

2017/10/16

今日は、午前中から

社労士会の会議でした。

夕方の5時過ぎに終わりました。

検討課題がとても多いです。

社労士が世の中に求められている証左と思います。

参加の皆様、お疲れ様でした。

2017/10/14

今日は、社労士の勉強会のため、

朝から名古屋へ。

東京に行くより、かなり、楽ですね〜

午前中は、中国の古典四書である「大学」をテーマに、

午後からは、「大学」を社員教育に使っている

社長様のお話を聞きました。

現代において「学ぶ」という意味は

学校でいうと「国語算数理化社会英語」などの知識を深めることを指しますが、

江戸時代の日本もそうでしたが「学ぶ」という言葉は、

「生き方や人間性を高める」ことを含めた

もっともっと大きな意味を持っていた。ことに気づきました。

木で例えると、「国語算数・・」は、地上に出ている枝葉であり、

「生き方・・」は、地面の下の根っこと言えると思います。

根っこは大事ですね!

しっかりと「学び」

「根っこ」を伸ばしていきたいと思います。

その後、懇親会に参加

名物の手羽先やみそ串カツを頂きました。

美味しかったです。

とても良い1日でした。

2017/10/13

今日は、夕方から、歯医者さんへ。

初夏から継続的に治療が続いています。

歯の大切さをしみじみと感じる今日この頃。

しっかりと治したいと思います。

2017/10/11

今日は、午前中、

HPをご覧いただいた社長様が来所。

労務管理、申請手続のご用命をいただきました。

AI時代が到来することは、もう確定した事実ですが

AI時代の申請は、無機質なものになりますね。

入社や退職、出産や死亡、病気や労災事故などについて

粛々と申請することになっていくでしょう。

しかし、そこには、それぞれの人の営みがあります。

「申請」には、どのような意味があるのか?

その意味づけを、することが、

未来の我々、社労士の仕事となりえるのか?

そんなことを考えたりもしますが

ひとまずは、ご用命いただいた職責を

しっかりと果たしていこうと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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