2017/10/14
今日は、社労士の勉強会のため、
朝から名古屋へ。
東京に行くより、かなり、楽ですね〜
午前中は、中国の古典四書である「大学」をテーマに、
午後からは、「大学」を社員教育に使っている
社長様のお話を聞きました。
現代において「学ぶ」という意味は
学校でいうと「国語算数理化社会英語」などの知識を深めることを指しますが、
江戸時代の日本もそうでしたが「学ぶ」という言葉は、
「生き方や人間性を高める」ことを含めた
もっともっと大きな意味を持っていた。ことに気づきました。
木で例えると、「国語算数・・」は、地上に出ている枝葉であり、
「生き方・・」は、地面の下の根っこと言えると思います。
根っこは大事ですね!
しっかりと「学び」
「根っこ」を伸ばしていきたいと思います。
その後、懇親会に参加
名物の手羽先やみそ串カツを頂きました。
美味しかったです。
とても良い1日でした。