2016/8/29
今日は、夕方にタイムレコーダー機の
営業マンに来ていただき、
商品の説明を受けました。
弊所の業務として、
「給料計算」の代行がありますが、
そこで「労働時間数」の集計・算出は、
大きなポイントの一つです。
会社においては、
その集計業務に大きなエネルギーが必要です。
改善方法を提案するために、
情報提供してもらうために来てもらいました。
従来型の紙のタイムカードに打刻する方法、
専用カードで、読み取り機に「ピッ」と認識させる方法、
パソコンに、ソフトをインストールし、画面上で入力する方法、
などなど、現在は、いろいろな方法があります。
時間外手当等を適正に計算する。
法令遵守というスタンスだけでなく、
近い将来の「AI時代」到来を前にし、
IT機器の有効活用という
給料計算業務の今後を感じながら
お客様の会社の実情に合わせた方法を
ご提案できるよう調査中です。
結構面白いです。