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2021/1/27

今日は、午後から

zoom講演会を拝聴。

本来は、リアルにて

行われるはずでしたが

緊急事態宣言のため、

やむを得ず。となりました。

講師は今年の大河ドラマの

主人公である渋沢栄一翁の子孫

渋沢健氏。

私は、「道徳と経済は紙の表裏」という

渋沢翁の言葉に触れ感動し、

東京都北区の渋沢栄一史料館には

二度訪れています。

当時の様子は

コチラコチラ

今日は、

渋沢栄一翁の「論語と算盤」で

未来を拓くことをテーマに

お話しされました。

論語と算盤という言葉の

「と」の力が大切である。

A「か」Bかの「か」は

選択や選別であって、永続的に発展しない。

A「と」Bの「と」であれば、

「と」の力により、

創造が生まれる。

A「と」Bを合わせる。

どちらも捨てない。

キレイごとだとあきらめずに

取り組む。

トレードオフしない。

(何かのために何かを犠牲しない。)

これからの未来には

「と」の力が必要。

日本人は「と」の力を

使いこなす感性がある。

例えば、「カレーうどん」

カレーとうどん。

それを絶品の料理にしてしまう。

その感性力が大切とのことでした。

また、

智;知恵・知識

情;愛情・感情

意;意思・意志

知と情と意の三つが

均衡を保ち等しく発達したものが

完全の「常識」である。

との言葉を紹介され、

均衡を保ち等しく発達する状態とは

二次元の三角形の中心部分を指すのではなく

三次元の三角錐のてっぺんをイメージする

俯瞰した状態。

俯瞰力が必要ではないかとの

指摘をされました。

さすがさすがのお話の連続で

大変勉強になりました。

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