2018/11/16
今日は、
社会保険労務士法制定50周年
そして兵庫県会が設立して40周年の
記念事業でした。
記念式典→講演会→祝宴というスケジュール。
神戸ポートピアホテルにて、
兵庫会々員が、350名余り
来賓が、80名余り
総勢400名を超える大規模なイベントです。
実行委員は、午前10時に集合して
式典の進行を最終リハーサル。
その後、お弁当を食べて、スタンバイOK
記念式典は、オープニングに
社労士法が出来て50年&社労士会が出来て40年を
駆け足で振り返る動画を見ていただきました。
なにしろ、400名を超える方ですので
遠方の席からも見えるように、
テロップなども工夫し、
3×4mの大きなスクリーンに映し出しました。
そして、式典がスタート。
スクリーンに、
パワーポイントで作成した次第と
表彰者のお名前をアニメーションを利用し、
スクロールしながらお見せするスタイルで、
表彰式を進めました。
最後に閉式の辞を
主催の一人として、私がお話することになりました。
オープニング動画を引き合いに、
・40年前の社労士会設立総会は、
どこかの会館の一室だった。
・40年経った今日、このように大きな素晴らしい会場で、
このように多くの会員の皆様と式典ができるようになった。
・私たちは、社労士になった時点で、
すでに大きな恩を受けている。
・その恩を、これからの社会に、未来に、恩送りする。
・それは、社労士会の活動と、個々の会員の皆様の日々の活動と共に
・そんな未来を誓う、未来を展望する場に、この式典がなっていれば、
主催の一人として嬉しい。
以上のようなことを申し上げました。
400名以上の視線を受けて、かなり緊張しました。
声も震えましたが、お伝えしたいことは
すべてお伝えできました。
その後、記念講演会、祝宴と続きました。
準備に相当な月日をかけてきましたので
かなりの脱力感でした。
運営に携わった実行委員会のメンバー
事務局スタッフ、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。