2018/10/27
今日は、夜から姫路まで。
社労士会姫路支部さんの
支部設立40周年の記念式典に
お招きを頂きました。
支部長のあいさつを皮切りに
式典が進みます。
私の、お祝いのご挨拶を申し上げ、
これにて、任務完了〜と思いました。
式典が終わり、会食へと移りました。
その途中で、音楽が鳴り始め
ステージ横にある階段から
誰かが降りてきました。
余興のスタートです。
マイケルジャクソンのそっくりさんが
「BAD」の見事なダンスを披露してくれました。
二曲目に移る際、
「次の衣装にちょっと着替えます。
この衣装で、何を踊るか、わかりますか?」と
マイクを通して、ぼそっと話しました。
マイケルジャクソンは、私が高校生の頃
全盛期のスーパースターです。
その当時、金曜日の夜は、MTVを見て、
マイケルの歌とダンスを楽しんでいました。
私は、一番前のテーブルに座っていたのですが、
銀色のラメの手袋を見た瞬間、
私は、これまた、ぼそっと
「ビリージーン」とつぶやきました。
それに気がついたマイケルさんが、
「その通りです!」と答えて、2曲目が始まりました。
その後、2曲の踊りがあって、
ラストの曲になりました。
すると、マイケルさんが、ステージから降りてきて
「次に踊るのはスリラーです。一緒に」と
ステージに登るように促されました。
さっきのつぶやきから、ロックオンされていたようです。
ここで、断っては、場の雰囲気を壊すので
開き直って、ステージへ。
マイケルさんを真ん中にして、
T支部長さんと両サイドに立ちました。
有名なイントロが流れ、中央でマイケルさんが踊り始めます。
それを見よう見まねで、後追いしながら
踊ります。
・・といっても、ダンスなどしたことが無いので、
ほとんど、棒立ち状態です。
そんなこんなで、ようやく曲が終わりました。
会場の皆さんからの失笑と拍手をいただきました。
まさか、こんなお役目が回ってくるとは!
とても、記憶に残ってしまう、姫路の夜でした。
皆さま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。