2018/7/23
今日は、午後から、大阪でのセミナーに参加。
テーマは、「働き方改革関連法案」について
スタッフ3名と共に聴講しました。
終了後、私は、明石に移動。
いつも大変お世話になっている方と
ちょっと一杯。
刺身、野菜天ぷら、出し巻き、モツ串などを
日本酒コップ酒で。
近況のご報告などをしましたが、
働き方改革で言われるところの「生産性向上」の話題に。
・日本の労働時間の仕組みづくりは、
もういきつくところまで行っているのではないか。
→企業の「見えるところ」ので、対応には限界あり?
・失敗したときの言い訳を考え、自己防衛するような風土ではなく
社員一人一人の自己肯定感を、もっと認め、
仕事の進め方の中に、自然と発生する意見や考え方を
キャッチして、それを実践していく。
善なるエネルギーを発揮してもらう環境作り。
→社員のココロのパワーによる、向上は、もっと可能性を秘めている。
そんな話になりました。
生産性向上=労働時間の短縮とのイメージが強く
会議時間の短縮とか、作成資料の簡素化とか、ノー残業デーとか、
が対応策として列挙されがちですが、
ココロを解放したときに、生まれる発想で、
仕事そのものを、向上させる取組ができれば、
毎日の会社にいる時間が
楽しくなるんじゃないかな〜と
そんなことを連想させる、面白いひと時でした。