2017/12/19
今日は、業務終了後、
事務所に高校の後輩O君が来ました。
O君は、おそらく、6歳下です。
彼が高校の現役時代に、私は大学生で
体育会バスケットボール部にいたため、
大学のオフシーズンに、体を作るため
母校にたびたびお邪魔していました。
その縁で、この年代の後輩とは
ちょくちょく飲みにいったりしています。
数年前から
地元小学校のミニバスケットチームのコーチをしている
O君から、先月、メールが着ました。
「12月24日に、兵庫県内外の複数の小学校のチームを招待して
ゲームを組んでいます。その協賛をお願いできないか」
というものでした。
「はい、OK」と返信して、本日、会うことになり、
そのまま、飲みにいくことになったのでした。
事務所近くの焼鳥屋で、お互いの近況など。
話が進んでいくと、O君が
「古澤センパイ、今から、あのお店に行きませんか?
長いことご無沙汰してるんです!」と言い出しました。
あのお店とは、高校女子バスケ部の5歳?下の後輩が
一人で切り盛りしているお店です。
10年前くらいは、T君(バスケOBです)と
よく足を運んでいましたが
最近は、足が遠のいていました。
「お〜〜、俺も、長いこと行ってないわ・・」と私。
「じゃあ、行きましょう」となりました。
チャリンコで5分程度、
久しぶりに、お店の戸を開けると
私とは気づいていないようでした。
カウンターに座り、コチラの顔をようやく認識したようです。
「わ〜〜、センパイご無沙汰です」って歓迎してくれました。
そこで、2杯ほど、日本酒を飲んでいたところ、
O君が、私が20歳のころからよく知っている人と飲み友達で、
その娘さんも知っていると判明しました。
その娘さんが、現在バーを営んでいることは、知ってましたが、
「そこに、今から行きましょうよ」とO君。
「まあ、ええか、そんなら行こうか」と私。
で、またまたチャリンコで3分程度で、
そのお店に到着。
「古澤クン、久しぶり〜〜」と出迎えてくれました。
私が20歳の頃、小学生だった、その娘さんも
すっかり、バーのママとなっています。
そういう、こちらも、50歳を超えてます。
時の流れと、世間が狭いことを感じつつ
長い夜となりました。