2017/11/16
今日は、労働法入門講座6回シリーズの
第4回目です。
本日のテーマは、
〜営業マン・管理職の労働時間、残業時間の3つのボーダーライン〜
政府が「働き方改革」を打ち出してから
「労働時間」に関して注目が集まっています。
これまでの慣習や世間様の常識と
法令とのギャップをいかにして埋めるのか?
ブリッジするのか?
明快な答えは私自身持っていませんが、
まずは、法律がどのようになっているか?
それと世間様の常識が、どんな風にずれているか?を
お話しました。
また、残業時間について、
私は、その時間数の増加による
3つのボーダーライン(45時間、60時間、80時間)が
あると考えていますので
そのボーダーについて、お話をしました。
法やルールに縛られずに、能動的に働くことが
これからは、ますます、必要かと思いますが、
まずは、法律を知っていただく機会となればと思います。