2017/11/5
滞在4日目、最終日の午後です。
昼食とショッピングのため、タクシーで移動します。
今日の昼ごはんは、路面です。
内心、「えっ、大丈夫かな??どうしよう〜〜」と思いましたが、
この旅行の最大の目的は、昨日までに達成したので
「まあ、えっか!」と覚悟?を決めて席に座ります。
せっかく来たのだから、こんな雰囲気でご飯を食べることは貴重な体験。
注文したのは「???」
中身は、ラーメンぽいのと春雨みたいなのと
2種類の麺が入っていて、不思議な触感。
汁無しですが、かかっているタレを和えながら・・
ビールもついでに頼みました。
ここでも、ジョッキに氷のスタイルでしたが、缶のまま飲みました。
食べ進めていると中々の美味です。
ご馳走様でした〜
昼食終了後、ベンタイン市場に徒歩にて移動。
三島さん曰く
「値札から、半値にして、そこから8掛けを目標に値切ってね〜
店員が怒るくらいまで値切らないとアカンよ(笑)」とのこと。
あまり値切るのは得意ではないですが、そんなにうまくできるのか?
通りをウロウロしていると、左右のお店の人が
日本語で話しかけてきます。
グループから離れ、気になったお店で、商品を手に取り値札を見ます。
1,350,000ドン
(ベトナムの通貨は「ドン」1円;200ドン)
「むむっ、桁が多すぎて、日本円に換算できないぞ・・」
そんなこと思っていると、
店員さんが絶え間なく話しかけてきます。
ちょっとパニックになったので、とりあえず
「半分にして、80%って、このくらいかな?」と
差し出された電卓を叩きます。
「500,000」
店員さんは、もちろん、「ムリムリ」と手振り身振り。
で、やり取りを繰り返して、値段が決まりました。
しかし、財布を見ると、「ドン」が足りません。
(あっ、午前中スニーカー買ったやん!)
そこで「カードを使え」と言ってきたのですが、怖いので、
三島さんを探そうと、お店を離れようとすると、
私の腕を掴んで、離れません。なにやらいっぱい話してきます。
隣に座って様子を眺めている別の店員さん、日本語ペラペラで
「10万ドンでも、内金入れてくれって、言ってるよ」とのこと。
無視して、歩き出すと、やっぱり、そのまま付いてきます。
すぐそばのドリンクショップで、座っている三島さんたちを発見。
「カードは使いたくない。ドンが足りないのよ」と伝えると
「円でもOKですよ」と三島さん。
店員さんに確認すると「OK」とのことでしたので
「円」にて支払いを済ませました。
(円で支払う私 ほくそ笑む店員さん)
腕を掴まれたまま歩いてきたので
「愛人連れてきたんかと思ったわ」と、からかわれました。
その後、お土産を買って、集合時間となりました。
ホテルまで歩いて戻ります。
途中で、わあ〜〜、スニーカーとか、Tシャツとか
いっぱい売ってるやん!
最終日のホントに最後で、
見つけてしまいましたが後の祭りです。
そんな感じで最終日の観光を終え、
最後の夕食を取り、時間を調整して、
夜の便で、ホーチミンを立ちました。
最後の最後まで、お世話していただいた三島さんご夫婦には
感謝感謝です。ありがとうございました。
あ〜〜、面白かったな〜〜
ホーチミン、良い街だな〜〜
お腹壊さなくて、よかったな〜〜
そしてとても勉強になった旅行でした。
以上で、ベトナム旅行の報告を完了します。
ありがとうございました。