2017/8/14
朝3時30分に起床して、
全米プロゴルフ選手権、松山英樹選手の18ホールを観戦。
これもお盆休みのおかげです。
プロゴルファーの全18ホールをすべて見続けたのは初めてです。
日本のゴルフの歴史を変える。そのラウンドを見たかった。
結果は、とても残念でしたが、
アイアンショットの精度は、
優勝したジャスティン・トーマスを上回っていました。
230ヤード超先にあるピンフラッグの2ヤード範囲内に落下する
度肝を抜くショットを多く見せてくれました。
中盤で首位に立ち、そのまま逃げ切るような雰囲気は、
周りをどきどきさせるけど、実力通りの結果を出していく
内村航平が、北島康介が、オリンピックで金メダルを取るときの
その様子と同じように感じました。
そのくらい、今の松山選手は、
世界NO1と言えるほどのすごみがありました。
ただ、運は、優勝者に多くもたらされ
松山選手には、その分配はありませんでした。
シーズンはこれから佳境で、フェデックスカッププレーオフや
プレジデントカップなどがあり、
そこでも松山選手は大活躍するんだろうと思います。
でも、それよりも、気は早いですが、来年のマスターズが楽しみですね。
さてさて、私の応援する石川遼選手は、来季のシード権が確保できない状態です。
シード権の確保ができるのか、ここから生き残りをかけた戦いが続きます。
頑張れ〜頑張れ〜〜石川選手!!