2016/11/22
今日は、午後から、神戸にて
「過労死等防止対策推進シンポジウム」に参加。
今年は、大手広告代理店で
新入社員の自殺があり、
それが長時間労働が起因するためとして、
労災認定されたという
衝撃的なニュースがありました。
「過労死」は、絶対に無くさなければならないと思います。
私は、過労死に関する研修・講演を、
8月から数えて3回目の聴講です。
何度でも聞いて、心に刻もうと思いました。
私自身は、「働くこと」を「自分磨きのツール」ととらえ、
「働くことの喜び」を創造していきたい。と願っています。
現代では「働くことは悪いこと」であるかのような風潮も感じますが、
能動的に「働くこと」と
受動的に「働かされている」ことは
区分できると思います。
「働かされている」ときの究極的な状態から発症するのが、
「過労うつ」であり、その延長線上に
「過労自殺」があるのではないでしょうか。
とにかく、過労死は無くさなければなりません。