2016/11/7
今日は、午後からお客様を訪問。
創業後、素晴らしい業績を続けている
若き社長様と面談。
訪問の目的は、
労務管理の重要性、必要性をご確認いただくため・・でした。
会社に到着し、2階の事務所へと階段を上がる。
扉を開けると目の前には、
「な、なんだ〜〜、これは!?」
出迎えていただいた社員様もニヤニヤ。
その後、社長様に
この不思議な空間への質問。
「社員の一人の提案でこうなったんです」とのこと。
ミーティングやリラックスタイムなどなど
自由に使えるスペースのようです。
子どもの頃に、段ボールや毛布で、遊んだ
「基地ごっこ」の記憶がよみがえります。
「この感覚は、今の50歳の自分にはないな〜〜」
と感じました。
また、別のエリアには、
ロッカーのような正方形のボックススペースがあり
社員様の個人のやりたいことや得意なことをPRする
絵葉書のような色紙のようなものが
それぞれの扉に貼ってありました。
『これからは、「個人の能力を最大限に発揮してもらう』時代だと思っています。」と社長様。
これまた、若き人の発想です。
素晴らしい!!
仕事を「楽」しむ雰囲気を感じました。
「楽」は「ラク」ではなく「たのしむ」と読みたいと
最近思い始めてきた私の心にも衝撃が走りました。
大変勉強になりました。