2015/1/31
今日は、社会保険労務士会も
組織の一員である
阪神・淡路まちづくり支援機構 主催の
シンポジウムに参加。
テーマは
「1.17〜3.11 来たるべき災害に備える連携力
− 士業の社会的役割を考える −
(阪神・淡路まちづくり支援機構 震災20年事業)
その分科会で、20年前、社労士として
様々な経験をされた方の発表を聞きました。
私も当時、若輩社労士として、
右往左往したことを思い出しました。
緊急避難的な法令や行政通達が出て
市民、会社経営者、従業員、
それぞれの立場に応じた
相談があったことをお話しされました。
そして、今ほど、
インターネット、携帯電話が
普及しておらず、情報収集に苦労があったとの
お話でした。
とても良いお話を聞くことが出来ました。