2012/1/26
今日は、午前中大阪市内へ。
お客様と一緒に
顧問弁護士を訪問。
懸案事項の相談に
乗っていただきました。
その後、午後から
市内を移動して
別の顧問先を訪問。
就業規則に関する相談を受けました。
就業規則には
・法令で要請(強制)され、対象の条文を作る部分
・その会社独自の考えや運営方法を取り入れ、
対象の条文を作る部分
大きく分けると2つに区分されます。
しかし、関係法令を熟知していないと
「法令で要請」されている条文にも関わらず
法に抵触する条文を作ってしまったり、
その反対に自由に作れる条文にも関わらず、
会社の考え、想いが入っていない
(よその会社の規則を丸写しするとそうなりやすい)
場合があります。
それをしっかりと踏まえて
その会社、オリジナルの就業規則を作成する。
そんなお手伝いをしたいと
私は、いつも思っております。