2011/8/6
昨日は、晩から
高萩徳宗さんのセミナーに参加。
企画運営は、小林さん。
いつもありがとうございます。
今回も「サービス」について
お客様の心理(心情)に
いかに寄り添うことができるか
そんな話を聞くことができました。
終了後の懇親会でのこと。
メットライフアリコ
藤原さんとセミナーでテーマになった
お客様との電話対応について
話をしていると・・・
藤原さん
「やっぱり、電話を掛けた時に
ぞんざいな対応されると、
嫌になります。
対して古澤先生(会話のママ)の事務所は、
「藤原です」と名乗っても
事務員さんが私のことを
知ってくれているので、
うれしいです。」と言ってくれた。
古澤
「そんな話を聞かせてくれると
こちらの方がうれしくなるわ。」
藤原
「実際にあった話ですが
社長と私は、昵懇の仲なのに、
それを社長が社員に
伝えてくれていなくて、
電話すると、
よくある保険のセールスと
思われて居留守使われたり、
取り次いでくれない時には、
「俺のこと社員に言っといてよ〜」
って悲しくなります」とのこと。
会社の規模や社員教育の仕方で
対応はそれぞれ違うでしょうが、
社長が、自らの行動を
社員にしっかり情報提供していないと
思わぬところで、
評判を落としているかもしれません。
セミナーで高萩さんが仰っていましたが
「些事に神は宿る」
まさにそんな一例ではないでしょうか。
私自身も気を付けたいと
思います。