2010/8/29
「感動をありがとう」って
フレーズを頻繁に
耳にします。
主に大きなスポーツイベントで
日本チームや贔屓チームや
日本選手が活躍すると
必ずそう言われます。
・・でも選手は
第1義的には
「感動を与える事」を目的として
プレーしていないと思います。
その競技で世界で一番になりたい。
ゲームに勝ちたいって
思っているはずです。
もちろん
プロフェッショナルは、
常にファンの目を
意識してプレーしているとは
思いますが。
で、応援する選手が
素晴らしい戦績を
残した時、
TVや現地でそれを見た
私達、一般人は
「感動をありがとう」ではなく
「あんたは凄い!
おめでとう!」と
敬意や祝意を
イの一番に
表現するべきでは
ないでしょうか。
「感動を・・」って言う
言葉の中に
一般人サイドの
「上から目線」を
少し感じてしまうのです。
「・・ありがとう」って言葉は
心の中で呟くくらいで
いかがでしょうか
この日記に
「違和感」をお持ちの方、
スイマセン、ご容赦ください