2009/1/5
今日から仕事始め。
半日以上をかけて
関係官公庁へ挨拶回り。
いよいよ2009年が動き出します。
ところで、
厳しい1年間を象徴する言葉
「100年に一度の・・・」が
頻繁に使われますね。
でも、よくよく考えると
1909年〜2009年において
日本における「100年に一度の・・・」は
「1945年」ではないでしょうか?
確かにアメリカにとっては
このフレーズは現代に
使うべきかもしれません。
日本においても、派遣契約を打ち切られ
苦境に陥っている方が大勢いることや
世界経済の仕組みが、
アメリカの購買・消費力を基盤にして
成り立っていたのも事実でしょうが、
そのままの言葉を日本国内で使う
必要があるのかな?と思います。
また「1995年」には何百年に一度?の
あの地震を私たちは経験もしました。
流行りの言葉に惑わされず
明るい所を見て行こう!と
自分自身に言い聞かせた
2009年の仕事初めでした。