2007/9/13
衝撃的な辞任から1日経ちました。
驚き、呆れ、またそれを通り過ぎて
哀れな気がします。
入院されたようですが、大きな病名が
発表されたりすれば、また空気が
変わるかもしれませんが・・・
しかし、1年前の人気の高さから考えると、
その落差は激しすぎます。
「若さ」を前面に押し出し、またそこを
期待されたスタートだったのに。
今の野党第1党でも過去に若きリーダーが
誕生しましたが、長くは続かなかった。
「若さ」は武器にはならないのか?
それゆえの失敗が目に付きました。
国政の大きな大きな話と比べるのは
おかしいかも知れませんが、
「君の若さに期待している」と
私自身も支部長就任時には
お声を掛けていただきました。
でも、それだけでは、持たないな。
・・・今回のニュースでは、自分自身の
ことに置き換えて考えてしまった。
改めて、力を抜いてがんばります。