2007/5/5
さあ、キャンプの2日目です。
朝、6時半からプログラムスタート。
オキアミを餌に釣りをしました。

水が澄んでいるので、目の前を魚がスイスイと
泳いでいるのが分かります。
しかし、中々釣れません。
「そろそろ朝ごはんの時間です」と
スタッフが呼びに来た。
「う〜ん残念や」と諦めかけていると
「釣れた〜!」とすぐ横で声が。

私の息子が叫んでいます。
小さなフグが釣れました。
朝ごはんを食べて、いよいよ
意気込んで2人乗りディンギーに
乗りました。
しかし、風が殆ど吹きません。
同乗したボランティアスタッフは
「進まない時は、漕ぎます」と
ヨットにオールを持ち込んでいました。
「漕ぐなら、カヌーに乗るわ」と返事した。
そんな感じで午前中は、消化不良。

昼からは、少し風が吹いてきました。
30人乗りの「カッター」に乗って
乗員のみんなで櫂を漕ぎ沖へ出た。
そして帆を立てると、風を受けながら
船は波を切って進みます。
「この感じ、気持ちいいな〜」
「午前中に、この風が吹いてくれてたらな」
と残念でした。
あっと言う間に2日目も終わり
残すは、3日目だけとなりました。
しかし、天気が気になります。