2007/4/28
先日の支部総会終了後の話。
過去記事はこちら
来賓でご臨席いただいた行政のトップの方から、
「古澤さんは、お幾つですか?」と聞かれた。
「今年41歳になります。本厄です。」と返事
「本厄の歳に、大役を引き受けると
その後の人生は、道が開けますよ。」
と仰った。続けて、
「私もその歳に、議会の議長を務めました。
50歳、60歳の先輩達の中で揉まれましたが、
その後はなんとか順調にここまで来ました。
私がその証拠ですよ」と。
心のどこかで、本厄の歳に大役を引き受けて
大丈夫かな?と思っているところもありました。
しかし、道が開けたことを体現された
ご本人から、直接言っていただいた
その言葉に大変勇気を貰いました。
物は考えようですね。
まあ、それをそのまま鵜呑みにする
自分が単純なだけかもしれませんが
大厄か大役か?いずれが正しかったかは
今年の年末に判明します…