2007/4/13
朝、お客様から電話をもらった。
「紹介したい人がいる。
その人と一緒に、ある会社へ
行ってもらえないか。」とのこと
「その人」(Oさん)は、
現在コンサルタント業を営み、
昔々、独立前の私の父と同じ会社で
働いたことがあるらしい。
今日の相談は、Oさんの関係先であった
「ある会社」が労働保険事務組合に
加入したいとのことだった。
で、午後からOさんと一緒に車で
会社まで行った。
車中では、父の昔話やその当時の逸話を聞いた。
『当時、あなたのお父さんは、
「九州に行って独立してみようか」と
言ってたときもあったよ。』とのこと。
「へ〜もしそうならば、今頃九州に
いたのかな?」と不思議な気分。
父はすでに他界しましたので、
当時の気持ちを聞くことはできません。
自分の人生って、親のその時の決断に
左右されて今に至っているのだと実感。
自分ひとりで現在地に立っているのでは、
また生きているのではないですね。