2006/3/30
先日、高校からの友人2名と西宮北口へ飲みに行った。
「もう1軒行こうか」となりかけたのですが、
僕が、「・・・あのな〜カラオケ行かへんか?」
モジモジしながら提案しました。
友達の一人は、カラオケはまったく歌わない
(ここだけの話、かなりの音痴)ので、
「なんで〜?40歳前の男3人でなんて恥ずかしいわ」と
予想どおりの反応でしたが、強引にカラオケBOXへ。
ぼくも、すっかりカラオケなんか行かなくなって
10数年経っています。
しかし、最近酒席が多くなり「なんか古澤君も歌いや〜」と
言われても、すぐに曲名が出てこない。
本をめくって
「これ歌おうかな?」(独り言)
「え〜〜っ、20年も前の歌」(これまた独り言)
自分の知っている歌が20年も昔の歌になっていて
「ナツメロやん」(ふたたび独り言)
長々と言い訳を書きましたが、そんな訳で
このメンバーなら途中で歌えなくなっても、
最初から歌えなくなっても全然OKなのです。
BOXに入り、最近の歌にチャレンジ!
1番だけを歌い
「これはアカン、キー高すぎ」
「これもアカン、サビしか分からん」
「これは何とか行けそうや」と
どんどん選曲していきました。
途中でトイレに部屋の外へ出ると
となりの部屋では頭のハゲたおじさん3人が
歌っている様子でしたので、
「俺達だけじゃないんや」とホッとしました。
1時間30分歌い、ストレスも発散し気分爽快。
いつもワリカンの3人ですが、カラオケ料金も3等分。
1曲も歌わなかったKくん。すまん