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北京の北京ダック

北京の北京ダック

地元のビール

中国流のおもてなし

鳥の巣

2025/1/10

中国二泊三日の初日 その2です。

夕食のお店はCさんが

予約してくれていました。

その場に、Cさんが

以前、日本にてビジネスを学んでいた際、

指導を受けた先生の教え子Gさんも同席。

Cさんとは、いわば、先輩・後輩の関係。

日本滞在は、同時期ではなかったようですが、

これまで何度か交流があったようです。

彼女も、日本留学中に、

日本語を学び、話すことができます。

現在は、8歳と5歳の子供をもうけて

中国にて生活をしているとのこと。

私は、中国の働くルールに関心があったので

色々と質問しました。

・中国でも週休2日制

・1日8時間労働 など

日本と基本的ルールが同じであることを

教えてくれました。

また、中国での子育て事情については

「競争社会なので、小学生のころから

勉強に追われていて、我が子ながら

少し可哀そうに想うことがある。」

「夜は、塾に通い、帰宅後は10時まで宿題している。」

「日本と比べて人口は10倍以上なので」

とのことでした。

また、「一人っ子」政策は廃止され、

子供が二人いるとのことでした。

ちなみには、

中国全体では人口14億人

北京の人口は、2185万人のようです。

(2023年統計北京市人民政府HP)

そんな話に夢中になっていると

Cさんが、事前に注文してくれていた

料理が次々と運ばれてきました。

その中には、北京ダックもあり、

調理の様子も見ることができました。

日本でいう、マグロの解体ショーと同じです。

料理のお供は、初めはビール。

味わいは軽くスッキリ。

苦味はほとんどなく、飲みやすかったです。

H君は「日本より飲みやすいので好きです」と

Cさんは「中国人は日本の苦みある方が好まれますよ」と

いわば「ないものねだり」な感じでした。

その後は、中国の伝統的なお酒

「白酒(ばいじゅう)」を飲みました。

アルコール度数は50度超。

ただ、明日の訪問がありますので

かなり控えめに頂きました。

中国流のおもてなしで、料理がテーブル一杯になり

食べきれなかったのは、日本人的には

「もったいない」感じでしたが

お腹一杯で、もう入らないし、

夜も更けていましたので

お店を後にして、Gさんと別れました。

「少しだけ観光しますか」となり、

三人でタクシーに乗り、

2008年北京オリンピックのメイン会場

通称「鳥の巣」を見学に行きました。

降りるとやはりとても寒かった。

気温はマイナス8度くらい。

周辺を歩きましたが

「寒い~寒い~」と連呼してつつ、

Cさんにタクシーを呼んでもらいました。

こちらのタクシーは

一目でタクシー会社の車を分かるモノと

個人所有の車(白タク)が混在しています。

どちらにしても、携帯アプリで

呼ぶことができます。

料金は17元(≒400円)から距離に応じて。

そしてホテルに戻り、部屋に入りました。

あっという間に1日目が終了。

明日は、いよいよ、恩師宅を訪問です。

その3に続く・・

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