2006/11/3
今日はJR芦屋駅前モンテメールでの
「無料相談会」に参加しました。
毎年11月に社会保険労務士会が支部単位で
行っています。
年金の相談、雇用保険の相談、健康保険の相談
などなど一般の方々を対象に開催されます。
机とイスをセッティングし、ビラを配り、
相談者が来ると、お話を詳しく聞いて説明します。
ビラ配りを担当している時間、ポカポカ陽気で、
「あ〜いい天気」とか思い、少しサボって
そばでやっているフリーマーケットの商品を眺める。
すると店主が「社労士さんですか?」と声を掛けて来た、
「はい、そうです」と驚いて返事。
「実は私も社労士なんです…」と店主さん。
「へ〜そうなんですか!」
そこから転々と会話が続いた。
私と同じくらいの年齢でしたが、紙粘土を
繊細に細工し、アクリル絵の具で色づけして
センス良くショウケースに入れて陳列していた。
そんなこんなで、夕方4時まで相談会を行い無事終了。
お疲れさん会用の予約済みお弁当を大丸の地下へ。
20個ほどあるので、若い女性の先生2名にお手伝いを依頼。
3人で地下へ降りると、お店の女性の年配店員さんが
大きな紙袋2つを両手に持って「ヨイッショ」っと
表に出てきた。
「3人で来たので、袋を3つに分けてほしい。
女の人には、重いから」と私
「・・・私(も女性です)は、両手に2つ持ってますけど」
と店員さん
ドッカーン
「いやいや、そういう意味ではなくて」
「ここから、食べる場所まで距離があるから」
(なんで、店員にこんなフォローを入れな、いかんのか)
焦っている自分自身が、アホらしく思えてきた。
となりを見ると一緒に来た2人がニヤニヤ笑ってます。
「古澤先生、ピーンチ」と。
今日の反省
女性に話す時には言葉に気をつけましょう。
何歳の人であっても