2016/9/11
今日は、事務所にてちょっと仕事。
先日来、検討していました
事務所の勤怠管理を
専用ソフトを購入して行うことにしました。
あれこれと、比較検討したのですが
ランニングコストの掛からないタイプにしました。
同時に、そのソフトを起動させるためだけに
パソコンを1台購入。
なんとも贅沢に聞こえるかもしれませんが、
このたびの検討は
30年以上?使っていたタイムレコーダー機が
とうとう壊れたのがきっかけの一つです。
(同時に、顧問先様から「労働時間数集計のご相談」もありました。)
タイムレコーダーを1台買うのに比べ、
少しだけ費用を上乗せするくらいのPCを探し回り、
想定範囲内で購入できました。
勤怠管理のソフトがうまく運用できれば
その次は、事務所内でのミーティングにも
PCの利用範囲は広げていきたいと思います。
それと、今回驚いたのは
「非接触ICカードリーダー」
パソリの存在です。
(e-Taxなど、すでに利用されている方も多いと思いますが)
この装置の技術的な仕組みを「FeliCA」と呼ぶそうですが、
購入したソフトは、このカードリーダーの活用を前提に
作られています。
スタッフの持っている定期券(ICOCA)を
このカードリーダーにかざせば、
出勤&退勤が、ソフトに記録されていきます。
IT革新が、目の前で進んでいることを実感しました。
すごいですね。