2015/7/9
今日は、午後からお客様を訪問。
数か月前に、二代目に就任された社長様と面談。
就業規則等の社内ルールを見直すことを検討されています。
対話の中で、私自身が気付いたのは
社内のルールを「紙(データ)」にすることが
「就業規則の見直し」という業務の目的では無いな・・と。
ルールを考える中で、
社長の考え、方向性、社長の社員さんへの想い、
社員さんの会社への想い、などなどを
見える化していくことが目的だろうと。
その顕在化したことを、記録として記すのが
就業規則というモノなのではないか。と。
そんなことを感じた面談でした。