2014/8/7
昨日から東京に来ています。
高1の息子がインターハイに出場。
その応援です。
種目は弓道です。
県の予選までは、
「絶対に来るな!」と言われてまして
今回が、弓道、初観戦。
開会式が終わり、11時過ぎからの
個人戦に出場します。
96名(各県2名)が、
10人ずつ、出てきて
一人4回、弓をひきます。
3回以上、的に当てれば、予選通過。
というルールでした。
息子は、84番目。
最後の2組は、端数の関係で、
8人ずつでした。
(奥から4番目。あえて背中側から観戦)
緊迫した空気の中、所作に従い
弦に矢をセットし、ギリギリと弓を引き、
ぱっと矢を放ちます。
第1射は、「当〜〜り」
(当たると、会場の応援団から、「良し!!」と
気合の入った合いの手が入ります。)
第2射は「外〜〜れ」
第3射は「当〜〜り」
そして、運命の第4射。
当れば予選通過、外れれば、予選落ち。
見ている方が、ドキドキします。
弓をひき、矢を放ちます。
ひゅーーっつ。
「パスっ」
「外〜〜れ」
〇×〇×
予選落ちとなりました。
とても残念でした。
しかし、本人にとって、
めったに出来ない経験をさせてもらったはず。
学校や運営の皆さんに感謝です。
ありがとうございます。