2012/1/19
今日は、夕方に
メットライフアリコの藤原さんが来所。
お互いの業務について
近況を話し合った。
その後「ちょっと行こうか」となりました。
彼も人とのネットワークが
どんどん広がって(広げて)いるようで
その中で、自分の軸を
確立しつつあるように見受けられた。
そんな彼が
『日頃のお付き合いの中で
ずいぶんと経ってから
「ところで藤原さんって何してるの?」
と聞かれることがあります。』と言った。
それを聞いた私は
『それって、「人のお役に立ちたい」と思って
仕事をしている人にとっては
最高のほめ言葉かもしれないよ』と
話をしました。
「私は、社会保険労務士です」とか、
「私は、ファイナンシャルプランナーです」などの
「立場」を前面に押し出すのではなく、
自ら持っている知識や情報を
それを必要としている人に提供する。
⇒そこには「**業」なんて括りは
必要ないのかもしれません。
私においては、
もちろん「社会保険労務士」の誇りを
自分の内部にしっかりと持つことが前提ですが。
そんな会話を楽しみました。
藤原さん、お疲れ様でした。