2010/10/30
セミナーその2です。
13時の開演時刻が
近づいてきました。
会場には約650名の
社労士会々員がいます。
5分前のブザーが鳴ります。
舞台裏から
司会者台の前に。
13時に緞帳が上がりました。
ライトが当たり、
目の前が眩しくなりました。
「只今より・・・」と話し始めます。
ホントは、もっと声を
「張り」たかったのですが、
結局、喉の調子が
元に戻りませんでした。
原稿の途中で
「ゴホゴホ」と空咳が
出るかと心配です。
ので、「張らず」に
マイクに向けて、
セリフを読み続けました。
(言い訳です)
で、やっぱり、一番緊張したのは
壇上のテーブルに座っている
全国社労士会の会長と
2府4県の会長の
お名前を紹介するところです。
もし、間違えたら、
「えらいこっちゃ」です。
しかし、その部分も
無事に?通り抜け
ドンドンと開式の次第が進行。
その後、15分の休憩をはさみ、
短く講演タイトルと
先生のお名前を紹介して、
お待ちかねの
弁護士先生の講演です。
労働法の分野で
大変著名な方です。
2時間があっという間に
過ぎて行く、
とても有意義な講演でした。
そして、閉会のご挨拶を
次回開催県の会長に
お願いをして、
無事にすべてのスケジュールが
終了しました。
思い返せば、ほぼ1年前から
研修委員、事務局の皆さんと
準備を進めてきました。
「あ〜〜終わった」 と
安堵感と疲労感が
ジワリジワリと湧いてきます。
準備に携わった関係各位に
感謝です。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
その後、打ち上げに行き、
長い夜となりました。