2010/10/2
今日は、小学校6年の
息子の運動会でした。
近頃は、ようやく涼しく
なっていたのに
めちゃ暑かった。
お昼前のプログラムに
6年生のリレーがあります。
毎年、ここに書きますが
全体的に生徒の走りが
ぎこちない。
もっと体を鍛えることが
必要ですね。
息子も「ぎこちなく」
頑張って走っていました。
さて、そんな運動会が
開催されるグラウンドを
取り囲んで
大勢の父兄が
見守っています。
厳しい日差しの中、
行われるプログラムを
私も見ていたのですが、
そんな時、
目の前のお婆ちゃんの
携帯が鳴りました。
「うん、うん、
もう着いてるよ。」とお婆ちゃん。
(相手は、お孫さんのお母さんかな?)
「え〜とな、時計の前に居てるわ。
そう、そう、校舎に付いている
時計の前に」
とお婆ちゃん。
それを聞いていた私は
「え〜〜〜、
確かに時計は、
目の前に見えるけど、
それって、
運動場の、
トラックの向こう側の
校舎についてる
時計のことやんか〜〜」
と心の中で呟きました。
トラックの楕円形の
長い方の向こう側ですよ。
おそらく、電話を聞いたお母さんは
時計の側の真下あたりで
お婆ちゃんを
探すことになると思います。
伝達は難しいですね。