2009/6/3
夜、遅くに帰宅。
下駄箱の上のプラケースを覗く。
「・・あ〜〜ぁ、ほぼ全滅」
月曜日に、あれほど
上蓋にくっついていた
カマキリ君たちは
ほとんど、地面に落ちて
動かなくなっていました。
蚊取り線香にやられた
蚊のようです。
「エサもしっかりやれていないし、
かわいそうなことをしたな」
と暗闇の中で呟きました。
息子は、孵化したことは
うれしくても、その後の
お世話に興味がありません。
そんな中、わずかに2匹だけ、
まだ側面にへばりついている
カマキリ君をケースから
取り出し、玄関先の植木に
逃がしました。
何だか、無用の殺生をした
罪悪感を覚えました。
申し訳なかったです・・・
そんな訳で、早々に
このシリーズは終了となりました。