2007/10/13
今年の夏は燃えていました
9月に入るとみんな天国へ。
その熱が冷めていた。
ずっと放置したままでしたが、
今週、フッとケースを覗くと
何やら居てそうだ。
それならば、そろそろ重い腰を
上げなければならないと思った。
交換用のマット(土)を買いに行き、
息子と二人で今日の午後から
行動開始
マットを変えるのは2ヶ月ぶりか?
玄関先に新聞紙を敷き詰め、
ケースをゆっくりと逆さまにする。
「6〜7匹は居てるかも??」と
内心は思っていた。
すぐに土の中からゴロン、ゴロンと
出てきた。
「むむむっ」
しかし、それらを観察する間もなく、
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
「うわ〜〜〜!何匹おんねん!!!」
新聞紙の上に数え切れないほど、
大・中・小
空になったケースに新しい土を入れ
そこに1匹ずつ数えながら戻した。
「ひと〜つ、ふた〜つ」って
運動会の玉入れのようだ。
で、結局なんと23匹居てました。
これはえらいこっちゃ〜
なんだか、またまたやる気が
出て来ました。
もっと前に行動していたら
小さな卵の見落としが
あったかもしれません。
2ヶ月以上放置していたのが
逆に良かったか?
卵から幼虫、サナギになって、
成虫になり、また卵を生んで
また幼虫が大きくなりました。
小さな命の繋がりを感じます。
「古澤家の昆虫日記」
シーズン3 突入です。