2007/1/28
新規入会者研修その2です。その1はこちら
司会のM先生(西宮支部)から紹介を受け、
自己紹介のあと、立ったまま話しを始めました。
しかし、ドキドキが止まらない。
言葉を出す毎に、どんどん体から酸素が
搾り取られていく。
足が震え、原稿を持つ手も震えます。
「過呼吸」「過緊張」状態と
なってしまいました。
これまで、忘年会の司会やセミナーなど
人前で話をすることは幾度も経験しています。
「40人くらいの前なら楽勝」と思っていました。
まさか、まさか、こんな状態になってしまうとは
座りたいけどイスは無い
一息入れたいが水も無い
息も絶え絶えに予定時間の到達前に
終了してしまった。
そして、落ち込む間もなく次の部屋へ。
こちらは、講師用のイスがあり
先ほどの部屋よりも熱気が
若干落ち着いているような。
移動途中で気も鎮まっていたので、
2コマ目は考えていた通りの内容を
落ち着いて話すことができました。
「もう一回、1コマ目をやらせてくれ〜」
・・・後の祭りです。
いや〜 いい経験させていただきました。
その後、懇親会場へ再び移動
長いので、またまた続く。