2007/1/14
突然ですが、少し前の話・・・
西宮支部の社労士の方の年賀状に
ご自身のブログのアドレスが。
社労士sazaeの日記
(掲載については、sazae先生にOK頂いてます)
私とは、何度かブログの話をしていました。
随分前から「HPを始めたい」と仰っていた
先生ですから、まずは手始めにブログから
スタートされたようです。
そんな経緯で、興味深く拝見しました。
「sazae」先生の日記の中では、
娘さんがミニバスケットをされていたり
(私も元バスケ選手です)
マンマミーアの観劇の様子があったり、
(劇団四季は、私も時々見に行きます)
読んでいて共感できるところが
沢山ありました。
そんな感想をsazae先生にメールしたのですが、
読んだ後に気付きがありました。
社労士の日常や仕事ぶりをつらつらと
書くことで、読み手と作者との距離が
非常に近づくことを今回実感しました。
私も日記を書いている立場にいる時には、
読んでくれている人はどう感じているのか?
と不安に思ったり、こんな記事でよいのかなと
悩む時があります。
しかし何気ない日常を綴ったブログでの日記が、
社会保険労務士を必要としている(探している)
読者にとって、選択する際のとても大事な要素に
なり得ること。
「sazae」先生の日記を読む側になった時に
初めてそんなことを感じました。
立場が代わると見えてくるものが違います。
勉強になりました。