2006/11/26
午後2時30分になり、2時間の試験がスタート。
問題用紙を開ける。「???」
予想していた問題ではなかった。
出題の第1問目は「能力不足による解雇」についてでした。
小問1〜5のうち「250字以内に解答せよ」が3問もあり、
かなりのボリューム。
頭から順にやっていたが、途中で思考回路が鈍くなってきた。
そこで、出題の第2問目の「倫理」へ移る。
倫理の方も200字以内&250字以内での字数指定だった。
出題内容も一ひねり、さらにもう一ひねり。
どんどん、焦って来る。「とにかくすべての問いの解答用紙に
何かしら書かないと」と時計ばかりが気になってきた。
「これは、受からないな〜。60点取れないよ」と思ったが、
「こんな(難しい)問題なら落ちても仕方ないか」とも
考え始め開き直って、とにかくマスを埋める。
訂正するためのスペースを確保するため、
最初は小さな字で書いていたが
どんどん文字が大きくなってくる。
脳みそを雑巾のように絞って絞って、マスを埋めていたが、
ついに一滴の文字も絞れなくなった。気がつくと4時20分。
頭から読み返してみたが、今更どうしようもない。
そして、4時30分が来た。試験終了〜〜
「すべて終わった!すべて」
脱力感そして達成感
来年の3月22日の発表まで暫く電源OFF。
そして、グループメンバーとの打ち上げ会に
向かった。
まだまだ続く。