2006/6/6
今日は、06/06/06 ですね。
コンピュータソフト会社の算定基礎届
処理手順説明会に出席しました。
社会保険料を決めるとき、日給や時間給の場合は、
昨年までは20日以上働いた4月から6月の3ヶ月間に支払われた
給料を対象にしていました。
(月給制の場合は、出勤日数は問いません)
しかし今年からは「17日以上働いた」月が対象になります。
5月は連休があり、日給や時間給の方は出勤日が20日未満に
なることがよくありました。そんな場合5月の給料を除外して
4月と6月の2ヶ月を対象に保険料を決めていました。そんな場合
保険料が高止まりしてしまうケースがありました。
今年は出勤日が19日〜17日でも算定基礎届の対象となります。
5月の出勤日が少なければ、5月分給料も少なくなりますが、
今年からは算定基礎届の計算対象となるので、保険料が
3ヶ月平均で低くなる人が出てくるのではと思っています。