2006/4/6
今日は、大阪へ特定社会保険労務士というか
「あっせん代理人になるため その1」という感じの
研修会に初参加した。
遠くは愛媛から参加している方もいて熱気とやる気が
溢れていました。
申請人(訴える側)と被申請人(訴えられた側)に分かれて
その立場でいかに代理人として訴えることができるかを
シミュレーションしていました。
ぼくは聴講者でしたが、問題点を見つけるセンスや
合意点を導き出すセンスなど必要とされる素養が
ありすぎて途方にくれてしまった。
あっせん代理が実務レベルに頻繁に起こりうるか?の
疑問もありますが、もしその土俵にのったとしても
出来る人「狼」に対して、出来ない人「羊」が代理人と
してあまりにも無力になってしまうであろう代理人の
レベルの違いが心配になりました。