2006/4/1
今日から激動の?新年度です。
気合入れてがんばりましょう。(と自分に言い聞かせる)
セリーグも開幕し野球シーズンがいよいよスタートですね。
高校野球もベスト4が決まりましたが、甲子園球場を見ていて
「日本の球場はファールグラウンドが広すぎる」と思いました。
日本のプロ野球の試合時間が長く、間延びする要因の一つに
ファールグラウンドがあるのでは?
ファールフライが上がる度、本能的に野手は追いつこうと
取りに行き、スタンドに入っては、また守備位置に戻ります。
その間観客はずっと待ちぼうけ。
それと応援しているチームが「2アウト満塁一打出れば逆転!」
というとき、ファールフライでアウトになったら、
「あ゛〜〜〜っ」
がっくり度200%アップです。盛り上がるには、
フェアグラウンド内での打った!抑えた!の野球が見たい。
ファールグラウンドを狭くして観客席にすれば、
狭苦しいシートも少しはゆったり見れるのでは?
などなど考えますが、日本のファールグラウンドが
広い理由はなぜなのでしょう