2006/3/15
夕方にソニー生命のNさんがY所長とご一緒に来所。
お話の中で、気づかせていただくことがあった。
今まで私は顧問先に対して、
「自分の顧問先へ如何に直接貢献するか」
「社会保険労務士としての専門性を如何に提案できるか」
を考えていました。
もちろん、それらが出来てからのことですが、
「顧問先の利益につながるような第3者への橋渡し」
といえば大それた物言いになりますが、
そんな提案をすることでも顧問先に貢献できるのでは?と
そんな思いが生まれました。
自分とお客様との1対1の関係で貢献しようとするだけでなく
お客様と第3者との関係を作ることでの貢献。
簡単なことではありませんが、
少し視野が広がったような気がしました。
Y所長、Nさんありがとうございました。