2006/1/15
とうとう今年、前厄の年齢となった私。
西宮市内にある門戸厄神さんに厄払いのお参りに行った。
手を清めて、お線香の煙を頭にかぶり、
お賽銭を投げ込み無病息災をお祈り。
さぁお払いを受けようと申込所に向かう。
ところが、
長ーーーーー蛇の列
びっくりした。
夏休みのUSJスパイダーマン級の行列だった。
「ここから**分待ち」の表示があるわけなく、
若いお坊さんが坂の踊り場でハンドマイク越しに
「ここが最後尾ではありません。もっと下までお回りください」と
アナウンス。
本殿のその下のまたその下のさらにその下の坂まで
皆さん並んでいた。
僕はそれを見てあきらめて帰りました。
お払いはまたあらためて。